立川市議会 2020-09-07 09月07日－11号
例えば、自衛隊立川基地には弾薬庫がありますが、どういう弾薬がどの程度の量を保管されているのか、立川市に定期的に報告等があるのでしょうか。当然絶対に事故が起こらないとは言い切れないと思いますが、安全基準はどうなっているんでしょうか。弾薬庫からの保安距離というのはどうなっているのか。学校給食調理場というのは、十分な安全距離を確保できているのか、それぞれ答弁を求めます。 今年は終戦75周年に当たります。
例えば、自衛隊立川基地には弾薬庫がありますが、どういう弾薬がどの程度の量を保管されているのか、立川市に定期的に報告等があるのでしょうか。当然絶対に事故が起こらないとは言い切れないと思いますが、安全基準はどうなっているんでしょうか。弾薬庫からの保安距離というのはどうなっているのか。学校給食調理場というのは、十分な安全距離を確保できているのか、それぞれ答弁を求めます。 今年は終戦75周年に当たります。
多摩弾薬庫と呼ばれるゆえんです。1969年にベトナム戦争が終わり、ここはようやく戦争のためではなく、米軍横田基地のレクリエーション施設になりました。しかし、稲城市民のものではなく、アメリカのものです。このつらい歴史を鑑みても、もう稲城市民に戻すべきではないでしょうか。 10月31日に私は初めて多摩サービス補助施設に足を踏み入れました。
弾薬庫の話は夫から聞いていましたが、驚きでした。もっと子供たちや多くの人に知ってもらいたい内容です」。こういう感想です。再質問ですが、これらの感想に対して、どのように思われますか。認識を聞きます。
実際この6,256人というのが多いのか少ないのかということは一概には言えないわけでございますが、町田市は例えば相模原市、大和市、横浜市の瀬谷区、旭区、川崎市、緑区も含まれておりますけれども、多摩市、八王子市、こういったところと比較いたしまして、多摩市にはグリーンヒルという弾薬庫の跡地が――米軍が管理していますが、ゴルフ場だとかスポーツ施設として今も残っております。
多摩火工廠跡も同様に、戦中・戦後、弾薬庫として使われた貴重な戦争遺跡として保全すべきであります。サービス補助施設に現存する当時の施設、ボイラー、煙突、半地下火薬貯蔵庫、火薬搬送用エレベーター、工場間トンネル、木造建築物等は、建物の倒壊、火薬貯蔵庫の扉などの腐食が進み、早急な調査・保全策が必要になっています。 返還については、稲城市議会でも昭和56年に返還を求める請願を全会一致で採択しています。
中目黒には、徳川幕府の火薬製造所や弾薬庫もありました。目黒区になぜ防衛省の関連施設が多いのか。それは、江戸時代の鷹狩り場は戦闘訓練の場であり、軍事基地になっていたと考えられます。こうした経緯で目黒区内には、近現代の戦争遺跡がたくさんあります。 ２００８年、碑文谷二丁目の工事現場で、戦時中の空襲に備えた高射砲の台座が見つかりました。
◯15番（遠藤ちひろ君） 1938年に、旧日本軍の弾薬庫として開発されました。その跡地のわけですけれども、ゴルフ場は昔からあったわけではないのです。もともとは昭島市にあったそうです、米軍のゴルフ場は。ところがその米軍の昭島市ゴルフ場が、用途と違うという訴訟が地元から起きて、米軍側が負け、それで昭島市の土地は昭島市に返した。
稲城の自然は、緑が多い、多いと言っているのですけれども、南山は組合員さんの御意向で開発されてしまって、旧多摩弾薬庫の緑の固まりというのがあってやっと稲城の緑のパーセンテージが保たれているという状態です。いろいろなところが開発されてしまったことによって、百村の小さな斜面の緑地にタヌキが生息したりしています。
ここのうるま市議会は、まさしく基地を嘉手納の弾薬庫とか、米軍基地を２つぐらい持っているところです。自治体の面積の中で７％が米軍基地関係になるというところです。私はうるま市のホームページを見てみました。そこに基地関連のところが出てきます。そこに自治体としてどう書いているかと言ったら、基地があることによってさまざまな問題があって、さまざまな制約が加わっていると書いているんですよ。
121 ◯ ８番（藤原愛子君） 平成11年からの要請ということなのですけれども、緑の基本計画と、あるいはもう３代前の森市長の段階から、多摩弾薬庫──現在の多摩サービス補助施設の共同利用については、きちんと長期総合計画の中に意見として載せられているわけです。多分、その時点からいろいろなことで取り組んでこられたかと思うのです。
それと、基地交付金の対象の資産につきましては、国有財産のうち米軍に使用させている土地、建物及び工作物、あとは自衛隊が使用します飛行場及び演習場の弾薬庫、燃料庫及び通信施設の用に供する土地、建物及び工作物が対象になるという形でございます。
ちなみに、このチャフ・フレアの弾薬庫というのは、武蔵村山市に近い側に、米軍の予算で弾薬庫が建設されようとしています。近くに滑走路も、オスプレイ用に熱で溶けないようなアスファルト舗装をされると言われているわけですから、このチャフ・フレアの武器を装填するためにオスプレイが近づいてきて、そこで積み込み作業を行う可能性だって十分にあり得る。
そもそも辺野古の、これも言葉のあれですが、新基地といううたい方というのは、もともとそこに、辺野古には基地があったと、弾薬庫があります。
しかし戦後70年、あろうことか、今度は日本政府によって、海上での銃剣とブルドーザーをほうふつさせる行為で、美しい海を埋め立て、普天間基地にはない軍港機能や弾薬庫が加わり、耐用年数200年とも言われている、とても代替施設とは言えない基地がつくられようとしています。
さらに、弾薬庫というのが普天間基地にはありませんでしたから、弾薬庫からも実際にすぐ積み込んでいくということで、基地機能としての強化っていうのは、今回はこの基地機能の強化というのが最大の目的の１つにもなっているのではないかなというふうに思います。
新基地計画は普天間にはない軍港や弾薬庫などの新しい機能強化が図られ、２００年先まで使える内容になっています。（発言する者あり）これを美しくかけがえのない辺野古の海を壊して建設することになれば、今まで以上に苦しみを継続させることになります。
つまり、先ほども多摩弾薬庫の中にはなかなか入れない状況だと聞きましたし、ゴルフをやられる方はゴルフ場の緑を堪能なさるかもしれませんけれども、ゴルフにはそれほど大勢の市民の方がかかわっているということでもないので、実際に市民が目に見える、市民が憩うことのできる緑地率というのは実は低い状態なのです。
助成交付金は、国が所有する固定資産のうち米軍が使用している固定資産や自衛隊が使用する飛行場、演習場、弾薬庫等に供する固定資産が交付金の対象資産となります。配分の方法は、助成交付金総額の１０分の７相当額を国有財産の価格で案分した額、また、１０分の３相当額は、市町村の財政状況等を考慮して総務大臣が配分するものでございます。
こうした軍都北区の歴史の重みを知ると、北区平和都市宣言が、平和祈念像が、平和の女神像が、陸軍の弾薬庫を一部利用した中央図書館の今の姿が、子どもたちにとってより存在感を持って、そしてより意味を持って感じられることと思います。 質問いたします。区内の中学校では、副読本、ふるさと北区を利用して、戦争時の北区の様子についてどのくらい授業がされているのでしょうか。